広島県福山市の造園業。株式会社景松園

ようこそ 景松園です。

明治40年(1907年)創業

明治・大正・昭和・平成の時代に3代にわたって培われた庭づくり

当社は明治40年に、初代・秀吉が庭師として
信行寺の住職を師と仰ぎ創業いたしました。

当時、住職は京都の池坊で作庭技術を習得し、
住職兼茶・花・庭の宗匠として福山の発展に尽くし、
秀吉は師の一番弟子として仕え、
福山の名だたる名家に出入りしておりました。

「当時の逸話・庭師の気構え」を当社の社員には常々聞き悟らせております。

庭師に必要なものは「人格」である。
次に「知識」、「技術」であると。

創業から同じ土地で育んできた庭づくり

私たちは、創業から一貫して
福山の町に根ざした庭づくりを心掛けてきました。

その庭づくりの経験と知識をあますことなく
お伝えできればと思っています。

福山八幡宮